クレイン日記


図書出版クレイン の日々の記録
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「北海道新聞」書評

12月9日付の「北海道新聞」での川本三郎氏の書評です。
川本さんは、以前、自著『言葉のなかに風景が立ち上がる』(新潮社)で、佐藤泰志の「海炭市叙景」を取り上げられています。
今回の書評では、佐藤泰志の町の描写の精密さに触れながら、作品を評価されています。
以下に「北海道新聞」のウェブのアドレスを記しますので、ぜひご覧になってください。
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/
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# by cranebook | 2007-12-14 16:33 | 佐藤泰志関連

雑誌紹介文

「佐藤泰志作品集」の紹介文が二つの雑誌に掲載されました。

まず一つは、「文學界」2008年1月号での川村湊氏による書評です。
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この書評では、佐藤泰志作品と村上春樹作品を対比させながら、佐藤泰志作品の特徴に触れられています。
その対比をかいつまんで言いますと、佐藤作品は人間関係の「濃密さ」、村上作品はその「稀薄さ」という視点です。二人は同年生まれ、時代の空気を色濃く共有していたはずです。共通するものと個別のもの。二者の対比での書評は、とても新鮮です。ぜひ、ご一読ください。

もう一つは「本が好き」(光文社)2008年1月号での岡崎武志氏による紹介文です。
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この紹介文は「今年読んだ『最高の一冊』」という小特集の中のものです。
本の紙をつくるためには木を伐採する必要があります。木の命が失われていくわけです。でも、その命と引き換えるに値するものがあれば、木も浮かばれるというものです。その価値が「佐藤泰志作品集」にはある、というユニークな書き出しで、当作品集を紹介していただいています。

この作品集を刊行したおかげで、当社とはいままで縁がなかった雑誌での紹介の機会に恵まれました。とてもうれしいことです。
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# by cranebook | 2007-12-10 15:53 | 佐藤泰志関連

「西日本新聞」書評

12月2日付の「西日本新聞」での佐藤洋二郎氏の書評です。
佐藤洋二郎氏は佐藤泰志氏と同年齢で、作家として、つねに佐藤泰志の作品を意識していたとのことです。当書評では、生前に佐藤泰志に会う機会がありながら実現できなかったことの無念さに始まり、作品と作家の関係や作家という職業人の苦悩についても触れられています。
以下に、「西日本新聞」のウェブのアドレスを記しますので、ぜひ、ご覧になって下さい。記事は、後日、HPにアップしておきます。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/book/review/20071204/20071204_001.shtml
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# by cranebook | 2007-12-06 09:23 | 佐藤泰志関連

ブログを始めます

本日より、図書出版クレイン(crane)のブログを始めたいと思います。
ぼつぼつと更新していきますので、ぜひよろしくお願いいたします。

ということでまずは「クレイン」という社名の由来から。

この社名は、「クレーン車」から取っています。
「クレイン」というと、英語の「鶴」という意味で使われることが多く、何人かの人から、鶴から取ったのかという質問をよく受けるのですが、「クレーン車」が正解です。

では、なぜ「クレーン車」かというと、西原理恵子の漫画に「ゆんぼ」くんというキャラクターがいて、そうか、あんたが「ゆんぼ」なら、おれは「クレーン」だ、というのがその理由です。
ちなみに「ゆんぼ」というのは、工事現場で活躍する小型の掘削車です。

また、クレインは、「のぞき見る」という意味もあり、社会の一端をクレインの本で垣間見たと思っていただけるような書籍の刊行は、当社の望むところだとの気持もありました。

以上、初回は社名の由来でした。では、また。
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# by cranebook | 2007-11-30 15:29