クレイン日記


図書出版クレイン の日々の記録
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by cranebook | 2009-10-17 15:33 | 新刊案内

アサーティブネスに関する新刊のご案内

c0154961_12425344.jpg  好評をいただいています「それでも話し始めよう―アサーティブネスに学ぶ対等なコミュニケーション」に続く、アサーティブネスの第二弾の本を現在、製作中です。著者は、前書と同じアン・ディクソンさんです。アンさんは、イギリスにおけるアサーティブ・コミュニケーションのトレーナーとしては、第一人者で、ここ日本でも数冊の著書が翻訳されています。今回の本は「働く女性のためのアサーティブ・コミュニケーション」(原題・Women at Work)というタイトルで、11月中旬の刊行に向けて編集の真っ最中です。

 アサーティブネスとは、ご存じの方もおられるとは思いますが、あらためて紹介しますと、
 「相手の権利を侵害することなく、自分はどうしたいのか、自分には何が必要なのか、そしてどう感じているのかを、相手に対して誠実に、率直に、対等に自信を持って伝えることのできるコミュニケーションの考え方と方法論」です。

 もとは、黒人差別や女性差別の解放運動の中で用いられていたものであり、マイノリティがこの社会の中で、権利を獲得するための方法論でした。ですから、その考え方のベースには、「対等性」が根強く残っています。ただ、現在では、そのコミュニケーション・スキルだけがもてはやされ、本来の在り方とは、大きく形を変えてしまっています。

 今回刊行する新刊は、職場の女性がどうすれば、自らの能力を効果的に発揮できるのか、というテーマが中心ですが、そこには、職場という男性の価値観が根強い環境の中で、女性がいかに自らの信頼に根ざして、その環境の中で自己を実現していくのかという、「対等性」の観点が色濃く出ています。

 ぜひ、手にとってみてください。特に男性諸氏にうってつけです。

 さて、11月の刊行スケジュールとも関連しますが、著者のアン・ディクソンさんが来日されます。14日には、大阪で、21日には、幕張で講演会があり、特に21日には勝間和代さんの講演と、二人の対談がセットされています。まだ、席が用意できるそうですので、興味のある方はぜひご参加ください。なかでも勝間和代さん自身が著書の中でアサーティブ・コミュニケーションに触れていますので、二人の対談は有意義な内容になること間違いなしです。
 
 この講演会の申し込みは以下に連絡してください。
 NPO法人アサーティブ・ジャパン
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by cranebook | 2009-10-07 12:52 | 新刊案内