クレイン日記


図書出版クレイン の日々の記録
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by cranebook | 2008-04-21 12:56 | 刊行物関連

入学式と卒業式のこと

 業務とは関係のないことをつらつらと書くことはよくないことと自戒していたのですが、刊行物関連の話題も久しくないので、今日は書いてしまいます。みなさんお許しください。
 本日、息子の中学の入学式でした。紅白幕に囲まれて、壇上の正面に掲げられた国旗「日の丸」と「市旗」に見つめながら、一時間ほどの間、退屈な時間を過ごしました。ともかく、感情の発露が抑制されている雰囲気にいたたまれないものを感じたのは、私だけではなかったはずです。新入生だけでなく在校生も、いちいち来賓という人物にぺこぺこと頭を下げるわ、司会者の副校長という職務にある人物は、「礼、礼」ばかり言うわで、どないなっとるんじゃ、この式典は。
 ついでに言うと、せっかく厳しい練習を積んで(なにしろ、式が始まる直前まで、新入生の保護者が座っている横で厳しく注意されながら練習していたのですから)、新入生に歓迎のコーラスを披露した在校生の歌が終わっても、聴き終わった者から拍手のひとつも出てこない(いや、二人ぐらいは手をたたいていたか)、この雰囲気は、「厳粛」という名の「抑圧」以外のなにものでもない。
 そういえば、二週間前の小学校の卒業式は、途中から、退屈でバカらしくて、私の気持は「あさって」の方向に浮遊しておりました。
 こんな状況を生みだしたのは、時代のせいなのか、知事の復古趣味なのか、はたまた地域社会の無関心さなのか。いずれにせよ、一人の親として、この状況の共犯者にだけは、今後なるまい、と確認させてくれたこと。そして今日のことを忘れないために書かせていただきました。
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by cranebook | 2008-04-08 17:52 | 雑感